§06-10…削除クエリ(アクションクエリ) – オンライン無料パソコン教室

§06-10…削除クエリ(アクションクエリ)

(1)「T商品番号指定履歴」の一部のレコードを削除するアクションクエリを作成します。このようなアクションクエリを「削除クエリ」と呼びます。「T商品番号指定履歴」を元にした新しいクエリから削除クエリを作成します。

(2)削除するレコードの抽出条件だけを指定します。条件は実行時に[商品番号]のパラメーターで指定できるようにします。パラメーター名は[削除する商品の番号]とします。設定後はクエリの種類を[削除]にします。

(3)このクエリは「Q履歴テーブル削除」という名前で保存しましょう。保存後はクエリを閉じます。

(4)それでは「Q履歴テーブル削除」を実行しましょう。ナビゲーションウィンドウからアクションクエリをダブルクリックします。

(5)[はい]

(6)「102」のレコードを削除します。

(7)[はい]

(8)「T商品番号指定履歴」を開いて[商品番号・102]のレコードが削除されたことを確認してください(確認後は閉じる)。

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