§02-04…レコードの削除とオートナンバーの性質 – オンライン無料パソコン教室

§02-04…レコードの削除とオートナンバーの性質

(1)4番目のレコードを削除します。レコード左にあるセレクタをクリックしてから{Delete}キーを押すと、レコードが削除されます。

(2)確認のメッセージが表示されます。レコードを削除すると[元に戻す]で戻せませんので注意しましょう。[はい]。

(3)レコードが削除されました。さらに新しいレコードの入力をします。[処理日]に「03/5/20」を入力しましょう。そうすると[処理番号]欄には今使われている最大の値より1大きい数(画面では「6」)が設定されます。削除した「4」は使われなくなるのです。さてこの状態で{Esc}キーを連打します。レコードの入力途中で{Esc}キーを使うと入力がキャンセルされます。

(4)入力途中のレコードが削除されました。もう一度新しいレコードの入力をします。[処理日]に「03/5/21」を入力します。すると[処理番号]には今まで使われた最大の値より1大きい値がセットされます(画面では「7」)。キャンセルした番号は使われません。

(5)下図のようにデータを追加入力してください。

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