§03-12…クエリの基本2-まとめ
2015/7/31
- クエリの結果に一部のフィールドだけを表示させることができます。
- 「数値」「日付/時刻」フィールドにおいては、不等号(> <)を用いて、以上・以下などの形式で抽出することができます。
- 抽出条件に記号を用いる際には、必ず半角記号を使います。
- 抽出条件に「Between A and B」を使うと「AからBまで」の抽出がなされます。
- 長い条件式・条件値を指定する際には、ズームモードを使います。{Shift}+{F2}キーでズームモードになります。
- 抽出条件に[表示させるメッセージ]を使うと、実行ごとに、インプットボックスで条件を指定する形式の抽出ができるようになります。この形式のクエリを、「パラメーター クエリ」と呼びます。
- 並べ替えは、左のフィールドが優先キーとして認識されます。
- 複雑な優先キーで並べ替えをする際には、非表示フィールドを有効に使います。
- リンクテーブルを削除しても、元の表が消えるわけではありません。しかしそれを分析元として利用しているクエリは、実行できなくなります。
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