(1)D列の会場欄にはどんな値が利用されているのか?を調べます。一旦D列の全データを、セルL3以下へコピーしてください。項目名であるD2は除きます。
(2)[重複(ちょうふく)の削除]を使うと、選択した範囲にある種類一覧(アイテムリスト)が作成されます。同じ値が2回以上使われていると、2回目からは削除されるのです。L3:L16を選択し、【データ】タブから[重複の削除]をクリックしてください。
(3)L列が登録されています。そのままOKすれば、アイテムリストが作成されます。
(4)OKします。
(5)アイテムリストが作成されました。D列には5種類の値が利用されていることがわかりました。