指定した範囲内で、特定の値が持っている数値を合計する関数です。[範囲]と[検索条件][合計範囲]の3つの引数が必要です。
SUMIF関数の書式
=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
[範囲]内において[検索条件]で指定した値を発見し、発見したら各[範囲]に対応する[合計範囲]を合計する。
SUMIF関数 引数解説
- 範 囲:[検索条件]で指定する値が存在するかどうかを調べる範囲。
- 検索条件:どの値の出現を調べるのか、を指定する欄。値、もしくはセルを指定する。
- 合計範囲:[範囲]に対応する、合計すべき数値群が入力された範囲。[範囲]と同じ大きさの領域。
(例)