3つ以上の場合分けをする際には、もっとも大きい数値エリアから決定していくようにします(小さい方からでも原理的には可能)。
- 最初に立てる式…IF(C3>850,”A”,【2】)……850より大きい場合のみ設定
- 【2】に代入する式…IF(C3>750,”B”,【3】)……750より大きい場合のみ設定
- 【3】に代入する式…IF(C3>650,”C”,【4】)……650より大きい場合のみ設定
- 【4】に代入する式…IF(C3>550,”D”,”E”)……550より大きい場合と、それ以外すべてについて設定
- 最終解:IF(C3>850,”A”,IF(C3>750,”B”,IF(C3>650,”C”,IF(C3>550,”D”,”E”))))
- ①は最初に立てる式の真の場合で指定
- ②は【2】の真の場合で指定
- ③は【3】の真の場合で指定
- ④は【4】の真の場合で指定
- ⑤は最後の偽の場合、すなわち【4】の偽の場合で指定