ROUNDUP関数は、選択したセル・数値を切り上げ処理する関数です。ROUND関数は、選択したセル・数値を四捨五入処理する関数です。
ROUNDUP関数の書式
=ROUNDUP(数値,桁数)
…[数値]を指定した[桁数]で切り上げる。
<引数解説>
- 数値:切り上げ処理をしたいセル・数値を指定する欄
- 桁数:小数点以下をすべて処理する場合には「0」を指定。小数点以下の一部を処理する場合には、何桁目の次を処理するのかを数値で指定。整数部(十の位、千の位など)以下を処理する場合には、一の位なら「-1」、十の位なら「-2」、百の位なら「-3」のように指定。
(例)
ROUND関数の書式
=ROUND(数値,桁数)
…[数値]を指定した[桁数]で四捨五入する。
<引数解説>
- 数値:四捨五入処理をしたいセル・数値を指定する欄
- 桁数:小数点以下をすべて処理する場合には「0」を指定。小数点以下の一部を処理する場合には、何桁目の次を処理するのかを数値で指定。整数部(十の位、千の位など)以下を処理する場合には、一の位なら「-1」、十の位なら「-2」、百の位なら「-3」のように指定。
(例)