(1)通常の差し込み印刷では、1件ごとにページが変わりますが、[差し込み印刷の開始]を「名簿」にすると、今あるページの最終行に新しいレコードが出力されます。設定してください。
(2)差し込みを完了させる前に、表の下に1行作成してください。作成しないと2件目の表がつながってしまいます。作成後は差し込みを完了してください。
(3)「すべて」にチェックが付いているままOKしてください。
(4)下図のように2件目以降のデータが、1件目の末尾のうしろに直接出力されます。これが「名簿」型差し込み印刷です。「レター」型との違いを把握しておきましょう。なお、仮のファイル名は「ディレクトリ○○」となります。