(1) ヘッダーに採用したワードアート/図形は、好きな場所へ動かすことができます。ヘッダー以外の場所に動かしてもヘッダーとして機能するのです。ヘッダー編集モードでセクション2のヘッダーを編集します。ワードアートの[レイアウトオプション・文字列の折り返し]を「背面」にしてから以下のように文書エリア内へ移動させます。
(2) このように、ヘッダー部以外に移動しても、ヘッダーとして機能します。つまり、そのセクションすべてのページに表示されます。ヘッダーは閉じましょう。
(3) 全体を確認します。移動させたヘッダーも正しく表示されていることがわかります。完成後はこのファイルを閉じましょう(必要に応じて保存)。