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07章06節…DATE関数の活用方法
(01)「DATE」関数は、「YEAR/MONTH/DAY」関数でバラバラにした「年/月/日」を結合する際に使いました。これらの関数を組み合わせることで、「日付関連の足し算・引き算」をすることができます。ここではセルC10に「2015/4/1の2ヵ月後」を作成します。結果を表示させたい個所で、DATE関数を使います。
(02)[年]は「C6」(2015)にします。[月]は「C7」(4)の2ヶ月後です。「C7+2」とします。[日]には「C8」(1)を指定します。これで準備が整いました。OKしましょう。
(03)「2ヶ月後」の計算が完了しました。このように日付の計算をする際は、
【元の日付を<YEAR/MONTH/DAY>で分解し、<DATE>で再結合する】のです。
(04)練習です。C11にC5の3年後の日付を作成してください。
(05)練習です。C12にC5の5日後の日付を作成してください。