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07章05節…【DATE】関数の原理・分解した日付を再結合する
(01)YEAR/MONTH/DAY関数を使って、日付データを分解しました。分解した「年」・「月」・「日」を再結合するのが「DATE」関数です。C6~C8のデータを結合した日付データをC9に作成します。関数の作成を開始してください。
(02)[日付/時刻]にあるDATE関数を使って結合します。
(03)[年]に「C6」、[月]に「C7」、[日]に「C8」を指定してOKします。
そうすると、ひとつのセルに[日付データ]として表示されるようになります。
(04)バラバラになっているC6~C8のデータが、ひとつのセルに[日付データ]として表示されました。
DATE関数の書式
=DATE(年,月,日)
…年,月,日を別々に指定し、それをひとつの[日付データ]として表示する。
<引数解説>
年:西暦データ。数値で指定する。通常は1900~。
月:数値で指定する。通常は1~12。
日:数値で指定する。通常は1~31。
例