04章06節…RANK.EQ関数とは(概要) – オンライン無料パソコン教室

04章06節…RANK.EQ関数とは(概要)

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04章06節…RANK.EQ関数とは(概要)

RANK.EQ関数はある数値のグループ内の順位を調べる関数です。数値が大きい人を1位とする「降順」の順位付けと、小さい人を1位とする「昇順」の順位付けがあります。引数は「数値」「参照」の二つが必要です。「順序」は省略可能です。

RANK.EQ関数の書式

=RANK.EQ(数値,参照,順序)

…[参照]で指定した範囲内で、[数値]は何番目のデータなのかを表示する。同値の場合は上位の順位を表示する。

<引数解説>

数値:どの数値の順位を調べるのかを指定する欄。

参照:数値が属するグループ・母集団の範囲を指定する欄。

順序:省略可能。省略時は、数値が大きい人を1位とする「降順」の順位付けをする。数値が小さい人を1位とする「昇順」の順位付けをする際は「0以外」の値を指定する(「1」など)。

 例

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