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02章04節…完成済みの式にIFERROR関数をかける
(01)C列には「=HLOOKUP(~)」という式が設定されています。
この計算式のエラー時に「未入力」と表示されるようにします。
その場合には「=IFERROR(元の式,”未入力”)」のように、元の式をIFERROR関数で囲むのです。セルC3をアクティブにして、数式バーでの式編集へと進みます。
(02)「=IFERROR(元の式,”未入力”)」とします。
「=IFERROR(HLOOKUP(B3,$H$2:$L$4,3,FALSE),”未入力”)」と修正して確定しましょう。
(03)C3の式をC7までコピーしましょう。式の結果がエラーの場合に「未入力」を表示させることができました。それではこの章の学習を終了します。確認後はこのファイルを閉じます(必要に応じて保存)。