02章03節…IFERROR関数でエラーの回避 – オンライン無料パソコン教室

02章03節…IFERROR関数でエラーの回避

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02章03節…IFERROR関数でエラーの回避

(01)一旦、E3:E7の計算式は削除してください。再びE列に「C列×D列」の計算式を作成しますが、今度は「C列×D列の計算結果がエラーの場合は『なし』を表示する」設定をします。使用するのは「IFERROR」関数です。

(02)[論理]または[すべて表示]から「IFERROR」関数を選択します。

(03)[値]欄には通常時のための計算式を入力します。「C3*D3」にします。

(04)[エラーの場合の値]は「なし」にします。文字列なので「”」で囲まれます。

設定後はOKします。

(05)E3の式をE7までコピーしましょう。

エラーにより計算ができない場合は「なし」が表示されるようになりました。

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