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09章06節…ピボットグラフ
(01)最初のシートに戻り、元の表をピボットテーブルで分析しましょう。
分析結果は新規ワークシートに表示します。
(02)[天気]別の[物販売上・合計]の結果を表示させましょう。
(03)[物販売上・平均]に変更してください。「通貨表示形式」とし、表示させる小数点は1桁とします。続けて表をグラフ化します。ピボットテーブルの機能を有したままグラフを作成することができます。使用するのは【分析】タブにある[ピボットグラフ]です。
(04)[縦棒][集合縦棒]を作成しましょう。
(05)[天気別]の[物販売上・平均]がグラフで表示されました。このグラフにはピボットテーブルと同様の機能があります。このグラフは新規シートに移動しましょう。
(06)作業ウィンドウを使って「入場者計・合計」をピボットグラフの[値]へセットします。元々あった「物販売上」は作業ウィンドウ外にドラッグし、グラフから削除します。
(07)次は[軸(項目)]から「天気」を取り外します。そこには新たに「開催日」をセットしてください。自動的に「年単位」でグループ化されます。このグループ化を解除するには元のピボットテーブルワークシートを用います。移動してください。
(08)「年」のグループ設定を解除してください。
解除後はピボットグラフのシートへ戻ります。
(09)テーブル側でグループ解除をした結果、グラフ側にも反映されました。
(10)今度は[フィルター]に「天気」をセットしましょう。
また「晴れ」であった日のみを表示させます。
(11)このようにピボットテーブルと同じような操作方法でグラフのレイアウトを変更できるようになっています。