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05章05節…自動リンクする統合結果表の作成
(01)「Sheet1」に戻り、セルI5(8/6の井上さん)の値を「4」から「16」に変えます。
しかし統合元を修正しても、統合結果表には反映されません。実験しましょう。
(02)元の表が変更されると同時に、その変更が反映される統合表を作成することができます。ただし、そのような<リンク>の性質を持つ統合表は別シートにしか作成できません。
新規シート「Sheet3」のセルB2以下に統合表(合計)を作成していきましょう。
(03)「Sheet1」にある4つの表を[統合元]に[追加]してください。[左端列]にもチェックを入れます。また統合元の変更を反映させるために[統合元データとリンクする]のチェックも入れます。設定後はOKしましょう。
(04)「Sheet3」に、リンク属性付きの統合結果表が作成されました。
次はリンクのチェックをするために、「Sheet1」の木田さんのデータを修正する予定です。「Sheet1」へ戻りましょう。
(05)セルF8(8/5の木田さん)を「12」から「28」に修正してください。
修正後は「Sheet3」で確認します。
(06)「リンク」の設定をした統合結果表には、元の表の変更が反映されています。
完成後はこのファイルを閉じましょう(必要に応じて保存)。