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02章06節…表示形式:数値の場合と文字列の場合を分けて設定する
(01)E列においては「数値」と「文字列」とが混在しています。ここで「文字列」の場合のみに「▲」記号を付与してみます。選択してユーザー定義の表示形式を設定します。
(02)表示形式を「標準→ユーザー定義」とします。
「正の場合;負の場合;ゼロの場合;文字列の場合」で分けて設定ができます。
ここでは「0;-0;0;”▲”@」と設定しましょう。
半角の「@」は文字列の位置を指定するための記号です(「0」は数値)。
(03)数値の部分はそのままに、文字列の部分だけに「▲」を付与しました。