02章03節…正の場合と負の場合の表示形式を分ける – オンライン無料パソコン教室

02章03節…正の場合と負の場合の表示形式を分ける

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02章03節…正の場合と負の場合の表示形式を分ける

(01)H列の表示形式において、プラス(正)の場合には「\+○,○○○」と表示されるよう設定します。正の場合と負の場合とで別々の表示形式にするのです。

選択してユーザー定義の表示形式を設定します。

(02)表示形式を「通貨→ユーザー定義」にします。

ユーザー定義の表示形式は「正の場合;負の場合」で分けることができます。間に半角の「;」(セミコロン)を使います。[赤]は「赤字にする」の意味です。

「\#,##0;[赤]\-#,##0」を「\+#,##0;[赤]\-#,##0」にしてOKします。

(03)セミコロンで区切れば、正の場合と負の場合とで別の表示形式を設定できるのです。

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