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映像内の解説
12章02節…[検索対称]にワイルドカード(*)を使う・~で始まる/終わる
(01)「B○」「Bで始まる値」が[クラス]欄(F列)に何回出現しているのかをセルJ3で算出します。やはり「COUNTIF」関数を用います。関数の作成を開始してください。
(02)COUNTIF関数の[範囲]には「F3:F20」を指定します。[検索条件]には「Bで始まる」を指定するつもりです。「”B*”」と指定します。「*」は半角で必ず入力します。
「*・アスタリスク」は[検索条件]内で「ワイルドカード」という機能を持ちます。「何が入力されていてもよい」と認識されます。設定後はOKします。
(03)「Bで始まる値」(B1・B2・B3)の出現回数が算出されました。
(04)同様に[名前]欄(C列)に「山を含んでいる値」の出現回数をJ4で算出します。
「COUNTIF」関数の作成を開始してください。
(05)COUNTIF関数の[範囲]には「C3:C20」を指定します。[検索条件]には「山を含む」を指定するつもりです。「”*山*”」と指定します。これで「山があれば前後に何かあっても集計対象とする」という設定が完了になります。設定後はOKします。
(06)「山を含んでいる値」の出現回数が算出されました。