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映像内の解説
11章03節…3つ以上の場合分け(まとめ)
3つ以上の場合分けをする際には、もっとも大きい数値エリアから決定していくようにします(小さい方からでも原理的には可能)。
最初に立てる式…IF(C3>850,”A”,【2】)……850より大きい場合のみ設定
【2】に代入する式…IF(C3>750,”B”,【3】)……750より大きい場合のみ設定
【3】に代入する式…IF(C3>650,”C”,【4】)……650より大きい場合のみ設定
【4】に代入する式…IF(C3>550,”D”,”E”)……550より大きい場合と、それ以外すべてについて設定
最終解:IF(C3>850,”A”,IF(C3>750,”B”,IF(C3>650,”C”,IF(C3>550,”D”,”E”))))
①は最初に立てる式の真の場合で指定
②は【2】の真の場合で指定
③は【3】の真の場合で指定
④は【4】の真の場合で指定
⑤は最後の偽の場合、すなわち【4】の偽の場合で指定