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映像内の解説
04章01節…IF関数の準備と構想
以下のような表を作成しましょう。
これから[評価1]欄に、[ポイント1]が600より大きい場合に「AAA」と表示させます。それ以外の場合(600以下)には「A」と表示させる予定です。
(予想完成図)
「AAA」ではなく「TRUE」・「A」ではなく「FALSE」と表示させるならば論理式を使いました。F3でなら「=C3>600」の式を入力すればよかったのです。
(論理式の場合)
「TRUE」/「FALSE」だと見た目に味気がありません。そこで「IF関数」を使います。IF関数を使うと論理式の結果に「TRUE」/「FALSE」以外の値を設定できるのです。
(IF関数ならば論理式の結果に好きな値が使える)