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映像内の解説
02章04節…その他の桁数
(01)B列(購入金額)の十の位以下を処理した値をG列へ表示させます。[桁数]は「-2」になります。マイナスで指定した分だけ「0」が作成されます。G3をアクティブにしてROUNDDOWN関数の作成を開始します。
(02)[数値]を「B3」(15485)・[桁数]を「-2」にします。このように[桁数]とは、小数点を基準にしてどの程度離れた部分以下を処理するか、を指定する欄なのです。
(03)作成した式をコピーしましょう。
小数点から見て左側2桁目以下を対象に端数処理がなされました。