02章03節…桁数にマイナスの値(負の数)を指定する – オンライン無料パソコン教室

02章03節…桁数にマイナスの値(負の数)を指定する

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02章03節…桁数にマイナスの値(負の数)を指定する

(01)一の位以下を切り捨てた結果をF列に表示させます。十円単位にするのです。

ROUNDDOWN関数を使います。

F3をアクティブにしてからROUNDDOWN関数の作成を開始してください。

(02)[数値]は「C3」です。続けて[桁数]を指定します。一の位以下を処理して十の位を残す場合には「-1」を指定します。設定後はOKしてください。なお十の位以下を処理する際には「-2」・百の位以下を処理するなら「-3」になります。

(03)完成後はコピーしましょう。[桁数:-1]では一の位以下が切り捨て処理されます。

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