02章02節…桁数にプラスの値(正の数)を指定する – オンライン無料パソコン教室

02章02節…桁数にプラスの値(正の数)を指定する

レッスン映像

映像内の解説

02章02節…桁数にプラスの値(正の数)を指定する

(01)各ポイントに対して切り捨て処理した結果をE列(処理1)にも表示させます。ただし小数点1桁目は残して2桁目以降を処理します。ROUNDDOWN関数を使用するということは同じです。E3をアクティブにしてからROUNDDOWN関数の作成を開始してください。

(02)先ほどと同様に[数値]へは「C3」を採用します。小数点何桁まで残して、それより後を処理するかを[桁数]欄に指定します。小数点1桁まで残すので「1」と指定してOKしてください。

(03)E3に作成された式をE9までコピーしましょう。

[桁数:1]では小数点2桁以下が処理されて小数点1桁目までが残ります。

広告ブロックブラウザーではコンテンツが表示できません