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02章01節…切り捨て処理・ROUNDDOWN関数の利用
(01)次のような計算表を作成しましょう。
C列の値はB列の値の7.5%(0.075倍したもの)です。
(02)C列の値を整数化させてD列に表示させます。小数点以下の端数は切り捨てます。使用するのはROUNDDOWN関数です。D3をアクティブにして[関数の挿入]をクリックしてください。
(03)[関数の分類]を「すべて表示」にし「ROUNDDOWN」関数を選択してください。
(04)[数値]には「C3」(1161.375)を用います。端数処理したい数値が入力されているセルを指定するのです。[桁数]には「0」を入力してOKします。小数点以下を処理して整数化する際には[桁数]「0」を採用するのです。
(05)D3の結果をD9までコピーしましょう。
それぞれの値が小数点以下で切り捨て処理・整数化されたことがわかります。