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映像内の解説
01章06節…範囲名と絶対参照/選択範囲から作成
(01)セルD3に「市川」さんの「東京計」内における割合(構成比・1100/10400)を算出します。「=C3/C10」を作成します。
(02)表示形式を「%・小数点1桁」にします。またコピーする際には常にC10と比較させる必要があるので絶対参照の設定をします。
(03)D3の式をD7までコピーします。
(04)ここで「C10→東京計」「C11→大阪計」「C12→福岡計」という範囲名を付けます。範囲名にはそれぞれの左のセルのデータ(B列)を利用します。B10:C12を選択して、【数式】[選択範囲から作成]を使います。入力済みの項目名が範囲名の登録に利用できるのです。
(05)左側の列(B列)を範囲の名前として利用させます。
「左端列」にチェックがある状態でOKします。