07章11節…まとめ
- 矛盾なくデータベースを管理するためにテーブルを分割する作業を「正規化」といいます。
- 伝票に主部と明細部がある場合、これらを別のテーブルとします。
- 明細部には、主部の主キーと、通し番号(オートナンバー)を追加します。
- 伝票と同じ形式でAccessフォームを作成する場合には、主部を単票フォーム明細部を表形式のフォームにします。
- そのあと、主部の単票フォーム内に、明細部の表フォームを埋め込みます。埋め込まれた側の明細フォームを、「サブフォーム」といいます。
- ※書籍によっては、「主部」を「鑑部」とよびます。