02章07節…サブデータシートで関連テーブルの内容を確認する
(01)テーブル「T会員マスター」をデータシートビューで開きましょう。すると行の左に「+」マークが表示されています。これは「リレーションシップ・一対多」を設定すると主テーブル側(一側)に表示されるマークです。押すと関連テーブルの情報が表示されます。「4・久保田」さんのレコードの「+」マークをクリックしましょう。
(02)主キーである「会員番号」はどのように関連テーブルで使われているかが表示されます。続けて「8・植松」さんの「+」マークをクリックしましょう。
(03)「会員番号:8」は関連テーブルにて使われていないことがわかります。続けてすべてのレコードの情報を展開させます。左上の全セル選択ボタンをクリックしてからいずれかの「+」マークをクリックします。
(04)全会員の利用状況が表示されます。今度はすべての情報を折りたたみます。
全セル選択ボタンをクリックしてからいずれかの「-」マークをクリックします。
(05)関連テーブルでの利用情報が折りたたまれました。
次へ進む前にこのテーブルは閉じておきます。