02章10節…まとめ
- 「オートナンバー型」は、主キーになりそうなフィールドがない場合に作成するレコードを識別するためのフィールドに設定します。そこには自動連番が作成されます。
- 小数を扱う際には「通貨型」を適用します。
- チェックボックスを利用する場合には「Yes/No型」を使用します。
- 入力可能な演算クエリを作成する場合には、元になるテーブルのすべてのフィールドを含めます。ただしオートナンバー型のフィールドは省略可能です。自動入力されるからです。
- Accessデータベースを閉じる際にはできるだけ「最適化」を実行しましょう。