06章10節…まとめ
- セルA1以外から入力が開始されているExcelリストをテーブルとして扱う場合には、リストに「範囲名」を設定しておく必要があります。
- [集計]「グループ化」を使うことで、リスト内における指定フィールドのアイテムリストを作成することができます。
- 複数のフィールドを使用して「グループ化」させると、リスト内に存在する組み合わせリストが作成されます。
- アイテムリスト・組み合わせリストを作成すれば、それを利用して簡単に集計(合計・平均・最大・最小)させることができるようになります。
- 作成された、アイテムリスト・組み合わせリストの各レコード数を調べる際には、「カウント」を使います。
- リンク元のExcelファイルを移動したら、[リンクテーブルマネージャー]を用いて再リンクする必要があります。