02章12節…まとめ
02章12節…まとめ
- 分析元リストを「テーブル」とよびます。テーブルに対して、抽出などの分析要求をする機能・命令を「クエリ」とよびます。クエリは保存しておき、あとで再実行できます。
- Excelで作成したリストをテーブルとして認識させ、Accessで分析することができます。
- Excelで作成したリストを「リンク」の形式で認識させました。こうするとExcel側のデータに変更があれば、Accessの分析結果にも反映されるのです。ExcelファイルをAccessから閲覧していることになります。
- クエリを実行するには[実行][表示]を使うか、ナビゲーションウィンドウのクエリ名をダブルクリックします。
- クエリにおいて、分析方法は「デザインビュー」で設定・指定します。分析結果は「データシートビュー」で確認します。
- 抽出クエリを作成する際には、まず「*」を設置し、そのあと抽出フィールド・条件値の指定をするのです。
- 抽出値のタイプとしては「文字」「数値」「日付/時刻」の3パターンがあります。
- 「文字」抽出をする際には、条件が「”」で囲まれます。囲まれない場合は自分で入力します。
- 「日付/時刻」抽出をする際には、条件が「#」で囲まれます。
- AND条件による抽出をする際は、条件を同じ行に設定します。
- OR条件による抽出をする際は、条件を異なる行に設定します。
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