15章03節…複数の文節がある文を入力中に{Esc}キーを使う – オンライン無料パソコン教室

15章03節…複数の文節がある文を入力中に{Esc}キーを使う

(01)今度は2文節ある文、「おおきなたいよう」を入力して変換しましょう。

(02)変換すれば、文節区切りがなされます。さて変換したこの状態から「たいよう」側の文節を「たいほう」に修正します。確定前ならば修正が可能です。修正したい部分の文節へ太下線を移動させます。

(03){Esc}キーを押すと、太下線の文節を「よみ・ひらがな」/波下線の状態に戻すことができます。戻せば{← →}キーで一部を修正して変換しなおすことができます。

(04)「たいよう」の文節が「よみ・ひらがな」/波下線になりました。これで「よみ」を修正できます。{←}キーで「よ」の右にカーソルを移動してから消し、「ほ」を追加入力しましょう。

(05)「たいよう」を「たいほう」に修正したら変換しなおしてください。

(06)確定しましょう。このように入力ミスがあっても、確定前ならば修正可能なのです。その場合は修正したい文節を{← →}キーで指定して{Esc}キーを使います。

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