(01)作成したデータを、USBメモリーに保存する方法について学習します。
パソコンにUSBメモリーを差し込んでください。その際に、画面右下にメッセージが表示される場合があります。USBメモリーは「リムーバブル ディスク」という名前で認識される場合が多いです。ただし製品のメーカー名で認識される場合もあります。
(02)メモ帳を起動し、以下のように入力しましょう。
(03)さてパソコンで作成したデータは、コンピューター自体やUSB(フラッシュ)メモリーに保存することができます。それぞれの名称は以下の通りです。ここではUSBメモリーの利用方法について学習します
コンピューター本体内 | ドキュメント(マイ ドキュメント) |
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USB(フラッシュ)メモリー | リムーバブル ディスク(取り外し可能な記憶装置) |
(04)パソコンのソフトで作ったひとかたまりのデータの一式を、「ファイル」といいます。今メモ帳で入力したデータ・すなわちファイルを、リムーバブルディスク(USBメモリー)に保存するという作業をします。なお保存する際には「ファイル」に[ファイル名]という名前を付けなければなりません。今回は「スケジュール」という名前を付ける予定です。
(05)ファイルを保存する際は、[保存先]と[ファイル名]を必ず決定しなければなりません。今回は以下のような設定で保存します。
保存先 | リムーバブル ディスク |
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ファイル名 | スケジュール |