(01) 「クラス対抗縄跳び大会」を「クラス対抗<縄跳び大会>」のように、不等号で囲む予定です。しかし、不等号(<>)はタグとして使用するので、HTML文の中にそのまま書き込むことはできないのです(使うと「<>」内の文字が表示されなくなる)。そのため「<」と表記したい際には「<」と入力します(キーワードを特殊文字に変更することを「文字実体参照」と言います)。「>」は「>」です。XHTMLファイルの4段落目内を以下のように変更してからブラウジングしましょう。
<p> ところで今月20日にクラス対抗<縄跳び大会>があるのをみなさん知っていましたか?縄跳び大会では個人戦と団体戦の両方が実施されます。少しでも順位が上がるようにがんばって練習しましょう。先生も応援しています。ガッツファイトで縄跳び大会を乗り切りましょう! </p>
(02) その他のよく使われる文字実体参照は以下のとおりです。ただし、もっとたくさんありますので、詳しくはHTML辞典などをご参考にしてください。
文字実体参照 | 表示記号 |
---|---|
" | “ |
& | & |
< | < |
> | > |
© | © |
® | ® |
(03) ついでに、文末の「ガッツファイト」を「ガッツ&ファイト」に変更しましょう。