今まで作成したXHTMLファイルは、文章の構造のみを表しているだけです。次に構造だけではなく、デザイン・書式について考えます。現在見出しとなっている個所は大きく太く表示されてはいますが、もっと色々と書式を変更したくなります。XHTMLにおいて表現・書式を管理・編集するには『CSS』(カスケーディングスタイルシート・シーツ)と呼ばれる技術を用います。CSSは、拡張子が「.css」で終わるテキストファイルです。「練習1」フォルダーに何も書いていないテキストファイルを「sam02.css」というファイル名で保存してください。