§10-02…印刷の向き:用紙の方向
(1)現在、紙が縦長・「縦方向」になっています。これを「横方向」に変更しましょう。 (2)紙を横長に使うことができました。これで1枚の紙におさまりました。
§10-01…印刷プレビューの操作
(1)以下のような表を作成してください。 (2)このワークシートはどのようなイメージで印刷されるのでしょうか?確認するには【ファイル】タブからを使います。 (3)ここからへ進みます。すると「A4」サイズの紙を、縦長に「2枚」使って印刷されることがわかります。2枚目は下の右三角ボタン( )でチェックできます。 (4)2ページ目のイメージをチェ...
§09-19…関数リスト
…{Σ}はボタン(Σ)から作れる関数。それ以外は()を用いる。 関数名 読み名 意味 SUM サム 数値の合計を求める{Σ} AVERAGE アベレージ 数値の平均を求める{Σ} PRODUCT プロダクト 数値の積(掛け算)を求める MAX マックス 数値・日付・時刻の最大値・最新値...
§09-18…領域を使って計算する「関数」(かんすう)-まとめ
「関数・かんすう」を使えば広い範囲を対象にした計算が楽になります。範囲の始まりと終わりを指定すればよいからです。 関数で指定するセル範囲を「引数・ひきすう」と呼びます。引数は「C3:C20」のように始まりと終わりとを「:」(コロン)で結びます。 関数は「=関数名(引数)」のように使います。半角文字を用います。「=SUM(C3:C20)」のように...
§09-17…関数範囲・引数の修正
(1)セルH4には「6月26日~7月2日・C3:C9」の合計が算出されています。この範囲を「6月26日~30日・C3:C7」に修正します。修正にはが簡単です。 (2)「6月26日~30日・C3:C7」をドラッグすればがそれに修正されます。修正後はOKします。 (3)「期間A来客数」の集計範囲が「6月26日~7月2日」の5日分に修正され、結果も「6...
§09-15…COUNTA関数(かうんとえー):空白以外のセル数を数える
(1)セルH14にはE列を使って広告を入れた回数を調べさせます。しかし「数値の個数・COUNT関数」は使えません。「COUNT」関数では数値セル以外を数えることができないからです。ここでは数値以外でも数えられる関数「COUNTA」関数を使います。も使えますがを使ってみます。 (2)が「すべて表示」になっている状態で「COUNTA」関数を選択しましょう。...
§09-14…COUNT関数(かうんと):数値のセル数を調べる
(1)セルH13には営業日数を調べます。使うのは「数値の個数」です。使うと「COUNT」関数が作成されます。この関数は引数に指定したセル群の中で、「数値」のセルはいくつあるのかを調べてくれます。「数値以外の文字」と「空白セル」は除外してくれます。 (2)セルC3:C20を引数にして確定しましょう。数値セルは「11セル」あったということがわかります。CO...
§09-13…古い日付・新しい日付
(1)日付の範囲に対して「最小値」を使うと一番古い日付が検索されます。「最大値」ならば新しい日付です。H11に、この表はいつから集計を始めたのかを表示させます。B列(B3:B20)の中の「最小値」を求めてみましょう。 (2)B列の中で一番古い日付が表示されました。 (3)今度はセルH12に、B列の中で一番新しい日付が表示されるよう「最大値」「MA...