NO IMAGE

§04-09…[フォント]の変更

(1)それでは先頭行「学年会議出席予定者」のフォントを「MS 明朝」から「MS Pゴシック」に変更します。選択してから()の一覧ボタン(▼)をクリックします。 (2)そのパソコンにセットされているフォントの一覧が表示されます。「MS Pゴシック」にしてみましょう。 (3)ゴシック体は強くて角ばったイメージになります。 (4)「HG丸ゴシック...

記事を読む

NO IMAGE

§04-08…[フォント]・書体の概要

文字の書体を「フォント」と呼びます。フォントには以下のような種類があります。最初は「MS 明朝」が使用されています。 なお、一部のフォントには、名前の中間に「P」が付くものがあります。これは「プロポーショナルフォント」と呼び、間隔がつまったフォントです。

記事を読む

NO IMAGE

§04-07…ひとつ前の状態へ…[元に戻す]

(1)  先ほど1行目のフォントサイズを「36⇒20」へと変更しました。今度は「36」の状態へ戻します。簡単にひとつ前の状態へ戻せるのがボタン()です。「20⇒36」の状態に戻ります。 (2)  「36pt」の状態に戻りました。さらに押せば、もう一つ前の状態(10.5pt)に戻ります。戻してみましょう。 (3)  元に戻しすぎてしまったら、逆のボ...

記事を読む

NO IMAGE

§04-06…フォントサイズ

(1)  先頭行「学年会議出席予定者」の文字の大きさを変えます。文字の大きさは()で変更します。最初は「10.5 pt」というサイズになっています(約3.7mm)。範囲選択してからサイズ一覧ボタン(▼)をクリックしてみましょう。 (2)  利用可能なフォントサイズ(文字の大きさ)の一覧が表示されます。「36」を選択してください。 (3)  「36...

記事を読む

NO IMAGE

§04-05…行を一度に選択

(1)  先頭行の「学年会議出席予定者」の行全体を選択します。「左から右へ」とドラッグしてもよいのですが「行全体を範囲選択」する簡単な方法があります。その行の左余白部分にポインターを合わせて、形状が白矢印()になったら『クリック』するのです。 (2)  1行全部を選択する際は、左余白を「クリック」するだけでよいのです。「ドラッグ」の必要はありません。さ...

記事を読む

NO IMAGE

§04-04…複数行にまたがる文字を選択する

(1)  「前々日までに電話かメールにて必ずご連絡」の部分を選択します。しかしこの文は2行にまたがっています。このように複数行にまたがる部分を選択する際には、「その先頭から終わりまでを最短距離でドラッグ」します。「前々日」の左から「ご連絡」の右までを最短距離(斜めに)でドラッグしてください。範囲選択がなされます。 (2)  2行にまたがる部分の範囲選択...

記事を読む

NO IMAGE

§04-03…ミニツールバーの[フォントの色]を使う

(1)  今度は文字「加藤」に対してを設定します。範囲選択してください。すると、選択した個所の右上に、ボタン群・「ミニツールバー」が表示されます。そこからもが設定できます。ここも「赤」にしましょう。 (2)  設定後は選択を解除します。なお、「ミニツールバー」に対して、上部にあるボタン群を「リボン」と呼びます。リボンは「タブ」で切り替えました。 ...

記事を読む

NO IMAGE

§04-02…文字の範囲選択とフォントの色

(1)  文字色の変更方法を学習します。文字の色を変更するにはボタン()から色を選びます。(▼)から色を選択してみましょう。 (2)  「赤」を選んでみましょう。 (3)  しかし色を指定しただけでは何も変わりません。「どこの」文字色を変えるのかを指定しておかないと、意味がないのです。「どこの」を指定する操作がです。ここでは「小野」という...

記事を読む

NO IMAGE

§04-01…スペース記号・編集記号

(1)  Wordを起動し、以下のように入力しましょう。それからキーを押します。 (2)  スペースは空白ですから目には見えません。印刷もされません。ここではスペースのように印刷されない特殊文字・記号を表示させる方法を学習します。( )をクリックし、オンの状態にしてください。 (3)  スペースが「□」で表示されます。ただしこのスペース記号は印刷...

記事を読む

NO IMAGE

第04章:範囲選択と文字の書式設定

「第04章:範囲選択と文字の書式設定」の概要の学習内容です。 「書式設定」とは何であろうか?それは文字に色を付けたりする設定のことである。ここでは「書式設定」の方法について学習する。キーワードは「範囲選択」。

記事を読む

広告ブロックブラウザーではコンテンツが表示できません