§08-01…複数の論理式-AND関数・OR関数-準備
(1)以下のようなファイルを作成しましょう。9行目にはAVERAGE関数を使っています。 (2)論理式の復習です。F列には、英語の点数が70より大きい場合に「TRUE」が表示されるようにします。F3に「=D3>70」の式を作成してください。 (3)F3の式をF8までコピーしてください。
§07-04…利用関数の変更
(1)セルI3に入力されている「MAX」関数の部分を「MIN」関数に変更します。数式バーで直接訂正してもよいのですが、ボタンを使って修正する予定です。まず数式バーの「MAX」の部分でクリックし、カーソルを合わせます。 (2)数式バーで変更したい関数名にカーソルを合わせた状態で、の一覧から変更後の関数名を選びます。「その他の関数」を使い、MIN関数を選ん...
§07-03…もう一度関数のネストをやってみる
(1)今度はI列で「7~9月の<最大値>を1.1倍した結果を<切り捨てる>」作業をします。「MAX」と「ROUNDDOWN」のどちらを先に使えば良いのでしょうか?とりあえずI3をアクティブにしてをクリックしてください。 (2)「○○を▲▲する」のようなケースでは、最後の「▲▲する」の関数を先に選びます。「○○を」は引数の役割です...
§07-02…関数のネスト
(1)H列には、G列と同様「C~E列の平均を、1.2倍した結果を、切り捨てる」という作業をします。しかし、F列(平均)を使わないでやってみる予定です。とりあえず途中までは同じです。H3で「ROUNDDOWN」関数の作成を開始してください。 (2)まず、について考えます。先ほどは参照セルとして「F3」を使いました(F3*1.2)。ここではF3を使用せずに...
§07-01…関数のネスト-準備
(1)以下のような表を作成しましょう。 (2)F列に平均値を算出します。C3:F7を選択して、ボタン(オートSUM)からをクリックしましょう。 (3)平均が算出されました。 (4)G列(目標1)には、平均値の1.2倍を、十の位以下で切り捨てた値を表示させます。F列の値に対してROUNDDOWN関数を使います。G3をアクティブにしてからをクリ...
§06-04…空白を付ける
(1)F列には「池田 綾子様」のように、B列のデータとC列のデータを、中間に空白を付けた状態で連結させた結果を表示させます。最後には「様」も付けます。この場合、空間(スペース)は「" "」のように、二重引用符で囲みます。 F3に「=B3&" "&C3&"様"」を作成しましょう。 (2)F3の式をF8までコピーしましょう。列幅は...
§06-03…セルと文字データそのものを連結する
(1)「&」の前後には、半角の「"」で囲まれた文字データを使うことも可能です。E列ではB列のデータのうしろに、「様」を付けた状態で表示させてみます。E3をアクティブにして「=B3&"様"」を作成してください。記号はすべて半角を使います。 (2)E3の式を8行目までコピーしましょう。列幅は適当に調整してください。
§06-02…&[アンパサンド]の使用
(1)半角記号「&(アンパサンド)」を式の中で使うと、文字と文字とを連結させることができます。D列にはB列とC列のデータを連結させます。D3に「=B3&C3」を作成してください。 (2)D3の式を8行目までコピーしましょう。また、列幅は適当に調整してください。