§05-08…日付フィールドのグループ化
(1)現在は日付ごとの販売台数が表示されています。今からこのテーブルの、月が同じデータをまとめさせてみます。月単位での集計ができるのです。年や月が同じものをまとめあげる機能がです。日付のうちひとつをアクティブにした状態で、【分析】タブのをクリックしてください。 (2)「月」が同じデータを同一化します。に「月」が選択されている状態でOKしてくださ...
§05-07…ピボットテーブルのデザイン
(1)ピボットテーブルは「テーブル」と同様にデザインを変更することができます。【デザイン】タブからスタイルを「(中間)7」にします。また「縞模様(列)」にチェックを入れてください。 (2)テーブル(表)に模様がつきました。このようにピボットテーブルには簡単にカラフルなデザインを設定することができます。
§05-06…アイテムの入れ替え・並べ替え
(1)「小型→大型→中型」の並び順を「小型→中型→大型」にします。「中型」のセルをアクティブにし、セルの輪郭を左へドラッグしてください。 (2)「大型」の左に線が表示されたらドラッグを終了します。このようにピボットテーブルの表示順序を変更することができます。 (3)また「昇順・降順」といった自動並べ替えも可能です。今回は「日付・商...
§05-05…ピボットテーブルオプション 空白セルに表示する値
(1)売上がなかったセルは、空欄となっています。この空欄セルに「0」が表示されるよう設定します。【分析】タブからを使います。 (2)に「0」を入力してOKします。 (3)売上がなかったセルに「0」が表示されるようになりました。
§05-04…ピボットテーブルの調整
(1)現在「営業担当者」のアイテムリストはシート左側に縦(行)方向に展開しています。これを、シート上部に横(列)方向に展開させる状態で表示させてみます。に登録されている「営業担当者」をへドラッグするのです。やってみましょう。 (2)これだけで分析結果のレイアウトを変更できるのです。元に戻してください。 (3)さて現在「各の合計リス...
§05-03…ピボットテーブルの利用
(1)今から「各の合計リスト」を作成します。誰が何台売ったのかがわかる表を作成するのです。で作成します。リスト内のセルをひとつアクティブにした状態で、【挿入】タブからをクリックします。 (2)自動的に選択していたリストが分析対象範囲に指定されます。分析結果・ピボットテーブルは新しいワークシートに作成します。以下の設定のままOKしてください。 ...
§05-02…ピボットテーブルとは?【Pivot table】
このリストを様々な観点から分析するつもりです。ここで学習するのは「ピボットテーブル」というリスト分析機能です。これはリストを項目単位で集計する機能です。 「各別の販売台数合計リスト」や、「各月ごとの売上金額合計リスト」などの形式で集計することができます。
§05-01…ピボットテーブル【Pivot table】-準備
以下のような表を作成しましょう。この表は「リスト」形式になっています。一番上の行が項目名となっており、情報・レコードが下に展開している表の形式を「リスト」と呼びました。