§05-18…[タイムライン]で日付・時刻のフィルターをする
(1)「2013/5/1~5/31」の集計結果だけを表示します。日付や時刻を使って集計結果をフィルターするには【分析】タブのが最適です。使ってみましょう。 (2)使う日付・時刻フィールドはです。チェックを入れてOKします。 (3)が表示されました。場所の移動はと同様に上部をドラッグすることで可能です。空いている場所に移動してくださ...
§05-17…[スライサー]を利用してフィルターをする
(1)ピボットテーブルにおけるフィルター機能は【分析】タブにあるからも利用できます。クリックしてみましょう。 (2)どのフィールド(項目)でフィルターを設定するかを登録します。今回はとしOKします。 (3)スライサーが表示されました。上部をドラッグすることで移動できます。空いている場所へ移動してください。 (4)スラ...
§05-16…ページを分ける
(1)現在に、フィールド「営業担当者」(井上,遠山,栗田,高橋)が登録されています。ピボットテーブルではこのに設定されている項目の単位で、ワークシートを分けることができます。つまり「井上,遠山,栗田,高橋」のシートに分けることができるのです。【分析】タブのから「レポートフィルター ページの表示」をクリックしてください。 (2)「営業担当者」単位...
§05-15…抽出状態からの分析
(1)「遠山」さんだけの集計結果に変更する予定です。ある条件に適合しているレコードのみから分析させる場合、その項目をに設定します。「遠山」さんとはのことですので、この項目・フィールドをにドラッグし登録します。 (2)ピボットテーブル上部に抽出ボタンが作成されました。リスト(一覧)を開いてください。 (3)「遠山」を選んでOKしてく...
§05-14…詳細の表示
(1)「小型」「店舗販売」の合計金額は「\129,700」となっています。これの明細を別シートに表示させる機能がです。ピボットテーブルの該当セルで右クリックし、実行します。 (2)すると新しいシートが作成され、「小型」「店舗販売」の明細が表示されるのです。確認後は「Sheet2」へ戻ってください。
§05-13…分析元範囲・データソースの変更
(1)「Sheet1」のリストの最後に、レコードを1件追加します。 (2)追加したレコードは、ピボットテーブル側には反映されていません。追加した個所も集計と対象とするには、【分析】タブのを使います。 (3)分析元範囲の修正ができます。に「Sheet1」の「B2:G29」を指定してOKします。 (4)レコードが追加され...
§05-12…ピボットテーブルの更新
(1)「Sheet1」に戻りましょう。ここで「2011/5/7 高橋 店舗販売 中型」のレコードのを、「中型」から「大型」に変更します。変更後はピボットテーブルのシート「Sheet2」へ戻ってください。 (2)分析元の値を変更しても、分析結果・ピボットテーブル側にはすぐには反映されません。【分析】タブのボタンを押して反映されます。押しましょう。...
§05-11…数値フィールドに一括で表示形式を設定する
(1)テーブルの数値部に、一括で通貨書式(\)を設定します。を使うと一括で表示形式が設定できるのです。やってみましょう。 (2)ボタンを使うと、数値部に一括で表示形式が設定できます。 (3)「通貨」を選択してOKしましょう。 (4)設定が完了しました。OKします。 (5)このようにピボットテーブルの数値...
§05-10…計算の種類を変更する(%・割合であらわす)
(1)現在各値は金額で表されていますが、これらを各総計(8行目やF列)からみた割合・パーセンテージで表示させることができます。右クリックからを使います。「小型」の売上は全体からみて何パーセントなのか、などを表示できるのです。今回は「行集計に対する比率」を使います。各値が各行の最後、つまりF列の値で割ったパーセントになります。 (2)それぞれがF...
§05-09…集計の方法を変える(レコード数を調べる)
(1)現在は「売上金額」の「合計値」が表示されています。これを「売上の件数」に変更することができます。集計方法を変更する場合は、集計数値のひとつを選択して【分析】を使います。レコード数で表示されるようになります。 (2)を「データの個数」にしてOKしましょう。 (3)また数値フィールドを右クリックしてを使っても集計方法を変更できま...