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§06-03…文字列の抽出【LEFT・RIGHT】

(1)F列にはC列の値の「:」の前までを取り出します。このようなケースで使用するのはLEFT関数・RIGHT関数です。 LEFT関数の書式 LEFT(文字列,文字数) …の中から分を左から順に取り出す。 LEFT関数 引数解説 文字列:取り出す元となる文字列・あるいはそのセル。 文字数:取り出す文字数。省略した際は1文字だけ取り出す。...

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§06-02…文字位置の検索【SEARCH】

(1)E列にはC列の値の左から何文字目に「:」があるのかを返します。使用するのはSEARCH関数です。 SEARCH関数の書式 SEARCH(検索文字列,対象,開始位置) …の中で以降にが何文字目にあるかを返す。無い場合はエラー値「#VALUE!」を返す。 SEARCH関数 引数解説 検索文字列:内の何という文字を探すか。 対象:検索...

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§06-01…文字数を数える【LEN】

(1)次のような表を作成しましょう。なお、C列の姓と名との間には「半角」の「:」を入力してください。ただし「佐々木」さんのセルのみ「全角」の「:」を入力してください。 (2)D列にC列に入力されている値の文字数を表示させます。使用するのはLEN関数です。 LEN関数の書式 LEN(文字列) …の文字数を返す。 LEN関数 引数解説 ...

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第06章:文字列操作関数

「第06章:文字列操作関数」の概要の学習内容です。

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§05-13…倍数2・ぎりぎり超える【CEILING】

(1)今度はF列に、在庫切れが無いように発注数を入力します。発注数はD列の倍数ですが、C列の値を下回らないようにします。指定倍数で、指定数値以上のうち最小のものを返す関数はCEILING関数です。 CEILING関数の書式 CEILING(数値,基準値) …の倍数で以上の値の最小値を返す。 CEILING関数 引数解説 数値:解の下限。 ...

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§05-12…倍数1・超えない【FLOOR】

(1)次のような表を作成しましょう。 (2)E列には次週に発注する数量を書き込みます(C列の値を利用します)。ただし発注単位が決まっているのでこれを考慮する必要があります。発注数はD列の倍数であり、かつC列の値を上回らない値の中で最大値を採用します(売れ残りが出ないように)。このようなケースではFLOOR関数を用います。 FLOOR関数の書式...

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§05-10…乱数の作成2【RANDBETWEEN】

RANDBETWEEN関数を用いると、指定した範囲の整数で乱数が作成できます。 RANDBETWEEN関数の書式 RANDBETWEEN(最小値,最大値) …から内の整数で乱数を作成する。 例 (1)セルC4に51から150の中で乱数を作成します。式、 =RANDBETWEEN(51,150) を作成してください。 (...

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§05-09…乱数の作成1【RAND】

(1)RAND関数は0以上1未満の間で乱数を作成する関数です。セルC3に式 =RAND() を作成しましょう。 (2)C3の計算式をH3までコピーしてください。再計算されるので、結果が変わります(強制再計算は{F9}キー)。

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§05-08…円周率【PI】

(1)以下のような表を作成してください。 (2)PI関数を用いると、小数点15桁までの精度を持つ円周率を表示させることができます。引数はありません。セルC2に =PI() を作成してください。円周率が表示されることがわかります。

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§05-06…偏差値 [=(点数-平均点)×10÷標準偏差+50]

(1)偏差値は =(点数-平均点)×10÷標準偏差+50 という式で算出されます。セルF6に中野さんの前期試験の偏差値を出します。 =(D6-E2)*10/E3+50 という式を立ててください(表示形式は小数点1桁までの数値に)。 (2)F6に立てた式を、絶対参照を考慮してF16までコピーしてください。また、小数点以下の表示は1桁にしま...

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