§07-12…スパークラインの軸
(1)J3の折れ線スパークラインですが、最小値「2390」~最大値「3750」でレイアウトされています。ここで最小値を「1500」に変更する予定です。アクティブにした状態で【スパークラインツール・デザイン】を使うことで調整が可能です。 (2)を使います。 (3)「1500」でOKしましょう。 (4)最小値「1500」...
§07-11…スパークラインの調整
(1)スパークラインセルを選択した状態で【スパークラインツール・デザイン】タブを使うと様々な調整ができます。まずはにチェックを入れてみましょう。最大値に特別な色が付きます。 (2)続けてを変更します。から一覧を見てみましょう。 (3)「カラフル#1」に変更してみましょう。 (4)ここでJ3の「顧客数」のみ「折れ線」に...
§07-10…セル内にグラフを表示するスパークラインの作成
(1)を使うとセル内にグラフを表示することができます。今回はC列~H列の数値をJ列に縦棒グラフで表示してみます。先にデータソースを選択してからボタンを押します。C3:H7を選択して【挿入】をクリックしましょう。 (2)を「J3:J7」にしてOKしましょう。 (3)J列にC列からH列の数値の移り変わりを示すスパークラインが作成されま...
§07-09…単位の異なる値を縦棒と折れ線で比較する複合グラフ
(1)全年度の「顧客数」と「売上金額合計」の移り変わりを1つのグラフにして傾向を調べます。まずは同時に「集合縦棒」にしてみましょう。 (2)完成したらグラフを新しいシートへ移動してください。 (3)このように数値の大きく異なる2つの数値グループを同時にグラフ化すると、一方が目立たなくなってしまいます。そこで右側に小さい数値群用の目...
§07-08…円グラフの展開順序2:修正操作
(1)作成した3-D円グラフの展開順序を「2007」年の降順にしたいのであれば、元の表を並べ替えればよいのです。しかしながらそうすると他のグラフでも影響を受けてしまうので、並べ替え順序を変更した別の表を作成するのがよいでしょう。セルB2,B4:B6と、G2,G4:G6を同時選択してし、B9以下へましょう。 (2)この表ならば並べ替えても他のグラ...
§07-07…円グラフの展開順序1:考察
(1)再び2007年の売上の割合を表示させます。今回は「3-D円」グラフにします。 (2)完成したらグラフを新しいシートへ移動してください。 (3)この円グラフに吹き出し型の「データラベル」を設定しましょう。 (4)さてこの円グラフの展開順序を見てみると、「A45%→B23%→C32%」となっています。しかしながら典...
§07-06…円グラフの回転と要素の切り離し
(1)「B-持ち帰り」が左に来るように回転させます。円グラフ内部(系列)をクリックして選択し、【グラフツール・書式】を使います。 (2)()を「70°」にします。右回りに回転します。 (3)円グラフの各要素はドラッグにて切り離しが可能です。ただしそのままドラッグするとすべてが切り離されてしまいますので、要素一部だけを選択して操作し...
§07-05…系列全体の選択・1つの要素だけの選択
(1)この円グラフの中央に「データラベル」を設定しましょう。 (2)表示されたデータラベルにスタイル「枠線のみ-黒、濃色1」を設定しましょう。データラベルを1つだけ選択してあればすべてのデータラベルに設定が適用されます。 (3)続けて「B-持ち帰り」のデータラベルのみのフォントの色を赤に変更します。しかしそのまま色を設定するとすべ...
§07-04…円グラフの作成(全体を100%として割合で表示)
(1)ここでは分類「A~C」の「2007年」度の売上状況・割合を「円」グラフで表示してみます。項目群と数値群1グループを選択してからグラフ作成ボタンを使います。セルB2,B4:B6と、G2,G4:G6を同時選択してから【挿入】を選択しましょう。 (2)完成したらグラフを新しいシートへ移動してください。
§07-03…横棒グラフの基点を反転させる
(1)横棒グラフの開始位置は左下となっているため、「C-配達」が最上部に来ています。これを反転させるには左の縦軸を選択し、書式設定作業ウィンドウから()にチェックを入れます。 (2)左の縦軸が反転しました。ただし下にあった横軸も連れて上へ移動してしまいました。下に戻すにはを「最大項目」(C-配達)とします。 (3)これで「A-店内...