§02-15…段落の前後に空間を作成する
(1)2ページ目の「トラブル時の対応方法」と「エラーメッセージ」との間に空間を作成します。上の段落である「トラブル時の…」を選択して、をクリックします。 (2)で、選択した段落と次の段落との空間を指定できます。「0.5行」に設定してOKしましょう。 (3)このように微妙な空間が作成できます。 (4)その他の段落でも同...
§02-14…一部だけの行間を高くする
(1)2ページ目の先頭行に「緑・三重線」の囲み線を設定してください。また、「エラーメッセージ」「再起動」「復旧作業」には「赤・二重線」の囲み線を設定してください。 (2)ここで2ページ目の先頭行のみ、行の高さを大きくします。を使います。 (3)選択した段落だけの行の高さは、で変更します。「2行」にしましょう。通常の2倍になります。...
§02-13…置換(ちかん)
(1)すべての「下さい」をひらがなの「ください」に一括で置き換えます。使用するのは【ホーム】です。何も選択しない状態で実行します。 (2)「下さい」を「ください」に置き換えます。に「下さい」、に「ください」と入力し、をしましょう。 (3)4つの置き換えがなされました。 (4)ボックスを閉じます。 (5)...
§02-12…文字種の変換
(1)2ページ目の「esc」を大文字にします。選択して、()から「すべて大文字にする」を使います。 (2)「esc」が「ESC」になりました。 (3)また半角文字を全角文字に変換することもできます。3ページ目の「Reset Switch」を「全角」に変換してください。 (4)英数字の半角/全角をあとから変更できるので...
§02-11…文字の均等割り付け
(1)「リセット⇒フロント…」の行全体を選択して、をしてみましょう。 (2)これが通常の均等割り付けですね。確認後は解除します。 (3)今度は「リセット」を「データの修復」と同じ幅にしてみます。つまり「6文字幅」です。行全体ではなく、行の一部を指定してを使うと、指定した文字数の幅にすることができます(文字の均等割り付け)。 ...
§02-10…{Ctrl}キーで複数の個所を同時に選択
(1)まず3ページ目の「リセット」を選択します。ここと同時に「電源」も選択しますが、ただドラッグするだけでは「リセット」の選択が解除されてしまいます。「リセット」を選択したまま「電源」も選択するならば、{Ctrl}キーを押したままドラッグします。 (2){Ctrl}キーを押したままにすれば、現在の選択が解除されないのです。複数の個所を同時選択す...
§02-09…フォントサイズの縮小・拡大
(1)少しだけ「お客様へのご連絡」のサイズを小さくします。選択してからボタン()を1度だけ押してみましょう。ワンサイズ小さくなります。なお、{Ctrl}{Shift}の両方を押しながら{<}キーを押しても同じ効果が発生します。 (2)ワンサイズ小さくなりました(28pt)。なお()を使えば、逆に大きくすることができます。
§02-08…フォントサイズをptで指定する
(1)先頭ページ2行目の「お客様へのご連絡」を選択し、の一覧(▼)を見てみましょう。ここではこの中に存在しない「32」ptの指定方法を学習します。 (2)存在しないサイズを指定するには、元々ある数値を一旦{Delete}などで消し、サイズを数値で入力してから{Enter}します。「32」を指定して{Enter}してください。 (3...
§02-07…結語の自動挿入とあいさつ文
(1)先頭ページへ戻り、3行目に「拝啓」と入力します。入力後は{Enter}で改行しましょう。 (2)「拝啓」のあとで改行すると、自動的に「敬具」が右揃えで作成されます。さてこの中に「錦秋の候、貴社いよいよ…」のような、ビジネス文書で使われるあいさつ文を入れてみます。【挿入】タブからをクリックしましょう。 (3)「10」月のあいさ...
§02-06…キーワード検索
(1)次にこの文書内のどこかにある「再起動」という文字を発見し、そこへ移動します。【ホーム】をクリックします。 (2)画面左にウィンドウが表示されます。ここで「再起動」と入力し、{Enter}してください。 (3)そうすると、最初にある「再起動」のところまで移動されます。さらに最後の「再起動」へ移動してみます。ウィンドウからクリッ...