§08-01…描画キャンバスの作成
(1)新しい文面の上部に「会社組織図」と入力してください。またその下に行を作り、カーソルを置いておきます。 (2)ここでは図形と図形をつなぎ合わせる線、「コネクタ」が使えるよう設定します。その場合は特殊な四角形「描画キャンバス」を作成する必要があります。【挿入】をクリックします。 (3)描画キャンバスに対しても四角形と同じように枠...
§07-10…表のスタイル
(1)【表ツール・デザイン】タブのを使うと、作成済みの表のデザインを簡単に変更することができます。「8月」の表にカーソルを合わせ、()から一覧を選んでみましょう。 (2)「グリッド(表)5 濃色-アクセント5」を選択してみましょう。 (3)デザインが適用されました。 (4)また【表ツール・デザイン】タブのを「オン/オ...
§07-09…[置換]と[書式の削除]
(1)今度は、すべての「第」を「破線の下線付き」の「第」に置き換えます。再びボックスを出してください。{Ctrl}+{H}でも出せます。ここでの両方に「第」を入力します。さて、前回設定したの書式情報を解除しておきますが、これはカーソルを置いてからで消せます。 (2)の書式情報が削除されました。それでは「破線の下線」を登録します。 ...
§07-08…置換を利用した書式の一括設定
(1)置換を利用して、すべての「週」という文字を「赤い」「週」に置き換えることができます。再びボックスを出してください。の両方に「週」を入れます。それからボタンを押します。 (2)すると、設定欄が広くなります。ここでにカーソルを置きます。それからボタンから「フォント」をクリックします。これで「置換後に何らかの書式にする」という設定ができるのです...
§07-07…置換の復習
(1)文書内の「期」を「半」に一括で置き換えます。「前半・後半」のように置換するのです。【ホーム】を使いましょう。 (2)「期」を「半」に変える設定をして、をしましょう。 (3)OKします。 (4)「前期・後期」が「前半・後半」になりました。
§07-06…表内の高さと段落の高さの関係
(1)中央の表の「第1週~第4週」の行のフォントサイズを「12」ptにしましょう。 (2)表内の文字を大きくすると、同時に行の高さが大きくなります。これを小さくする際もで高さを指定する必要があります。かを使いましょう。 (3)「固定値・9mm」に設定しましょう。低くなります。 (4)「固定値・9mm」になりましたが、...
§07-05…行を初期状態より低くする:固定値の利用
(1)先頭行の高さを初期状態より低くします。を使います。でもかまいません。 (2)高さは【行】タブで調整します。ここで「固定値」を使うと、初期状態より狭い高さの指定ができるようになります(つまり低くできる)。を「最小値」から「固定値」に修正してください。それから「4mm」になっていることを確認してOKします。 (3)先頭行を初期状...
§07-03…全体的に行の高さを低くする
(1)全体的な行の高さを低くします。これはで調整します。 (2)を小さくします。限界は「14.3pt」ですが、今回は「15pt」にしましょう。それぞれの行が低くなります。 (3)全体的に低くなりましたが、高さを指定済みである「2012/6/15 池上」の行は「14mm」で変わりません。