§04-05…スタイルの更新
(1) スタイル「新世代」は、現在「新世代のマウス」「新世代のタブレット」の2個所に適用されています。これらを両方とも「斜体」の設定にする予定です。まずは片方である「新世代のタブレット」を斜体にします。 (2) ひとつの個所におこなった設定を、同じスタイルを持つ他の個所にも適用させることができます。これがです。変更を行った「新世代のタブレット」...
§04-04…直接新しいスタイルを登録する
(1) スタイル「新世代」はサンプルを作って、それを利用するという方法で登録しました。ここでは、サンプルを作らずに書式スタイルを作成する方法を学習します。何も選択していない状態で(書式が設定されていない個所にカーソルを置いた状態で)、の右下にあるをクリックしてください。 (2) すると作業ウィンドウが表示されます。ここで()を使うと、サンプルな...
§04-03…登録されたスタイルの利用
(1) 登録された書式スタイルは、他の個所に簡単に適用することができます。ここでは「新世代のタブレット」に対し、「新世代」スタイルを適用します。選択してから、スタイルギャラリーの一覧にある「新世代」をクリックします。 (2) このように書式セットをスタイルとして登録しておけば、他の個所で簡単に再利用できるのです。
§04-02…スタイルの登録
(1) 2行目の「新世代のマウス」を「赤字・12pt・MS ゴシック」の状態にしてください。この書式を他の個所にも設定する予定です。ある個所に使った「書式設定情報」に名前を付け登録し、その書式情報をあとで再利用する機能が「スタイル」です。登録する書式が設定された個所を選択した状態で、の「その他」ボタンを使うことで登録できます。 (2) ここから...
§03-11…箇条書きと段落番号-まとめ
各段落の先頭には、あとから記号や番号を付けることができます。つまり下書きの段階では記号や番号は設定しません。 段落番号は、削除や追加があった場合に自動で振りなおしがなされます。入れ替え時もそうです。 箇条書き記号や段落番号は、を使って位置を調整します。 {Alt}+{Shift}+{↑↓}キーを使えば、段落の入れ替えが簡単にできます。
§03-10…{Alt}+{Shift}+{↑↓}で段落を入れ替える
(1) 「注意その三」の段落にカーソルを合わせて、{Alt}+{Shift}+{↑}キーを使ってみましょう。上の段落と入れ替わります。 (2) 「弊社から…」と「現金払いも…」とが入れ替わりました。もちろん段落番号も振りなおされます。さらに{Alt}+{Shift}+{↑}キーを使いましょう。 (3) 「弊社から…」が「注意その一...
§03-09…段落番号と文章の追加
(1) 「注意その一」の末尾で改行してみましょう。次の段落に「その二」が作成されます。 (2) 「注意その二」が作成され、元の「その二,その三」は「その三,その四」と振りなおされました。「現金払いも不可となります。」と入力しましょう。 (3) 今度は「注意その三」を{Delete}などで削除しましょう。 (4) 「注...
§03-08…番号を引き継がせる
(1) 「お申込手順」に「A) B) C)…」の段落番号を設定しましょう。 (2) 続けて、「退会の手順」にも同じタイプの番号を設定します。同じタイプは下部のにあります。 (3) ここでは「B)」ではなく新しく「A)」が振られます。前の続きとさせるには、そこで右クリックし、を使います。 (4) 「退会の手順」が「お申...