§08-08…目次スタイルの変更
(1) 目次のデザインを変更します。「見出し1」の目次部分だけ「16pt・緑字」にします。目次内にカーソルを置いて、【参考資料】で作りなおします。 (2) 書式を変更する際は、ボタンを使います。 (3) 「見出し1」の部分を変更する際は、「目次1」を選択してします。 (4) 「16pt・緑字」にしてOKします。 ...
§08-07…アウトライン表示から見出し1単位で文面を入れ替える
(1) 【表示】タブからを選ぶと「アウトライン表示」モードとなり、見出しレベルの設定状態がわかりやすくなります。切り替えましょう。 (2) 「見出し1」がもっとも左の位置に表示されます。続けて「見出し2」以降にはインデントが設定されて表示されます。印刷結果とはまったく異なる状態です。【アウトライン】タブも表示されます。さて、【アウトライン】タブ...
§08-06…見出しスタイルを更新する(スタイルの復習)
(1) 「見出し」の個所は目次の対象となりますが、書式スタイルとしても扱うことができます。すべての「見出し1」を「赤字」「24pt」「下線付き」にします。2ページ目の「織田信長・おだ のぶなが」の個所に書式を設定してから、それを他の「見出し1」の個所にも適用しましょう。 (2) 全体を確認しましょう。すべての「見出し1」が「赤字」「24pt」「...
§08-05…目次の再設定
(1) 作成済みの目次は「見出し1」・「アウトラインレベル1」だけを使っています。これを「見出し2」「アウトラインレベル2」までを対象とする目次に変えます。目次内にカーソルがある状態で【参考資料】をクリックしてください。 (2) 「見出し2」も目次に含めるときにはを「2」にしてOKします。「見出し」と「アウトラインレベル」は対応しているのです。...
§08-04…見出し2を小見出しにする
(1) 「見出し1」には人物名を用いましたが、それぞれが大見出しとして認識され目次の対象となりました。「見出し2」以下を使うと、その段落は「見出し1」の中の小見出しとして認識されます。そして、それを目次の対象とすることができるようになります。各「生存期間」を小見出し「見出し2」とします。まず、「織田信長・おだ のぶなが」のページの「信長の生存期間」にスタイル...
§08-03…目次の更新
(1) 文章を追加することで各「見出し」のページ番号が変われば、目次のページ番号が更新可能になります。ここでは、「織田信長・おだ のぶなが」の次にページを追加します。2ページ目の末尾で改ページしてください。 (2) 新しく作成された3ページ目には、以下のように「明智光秀」の項を追加してください。 (3) 「明智光秀・あけち みつひ...
§08-02…目次の対象とする段落を見出しにする
(1) この章の目的は「目次の作成」です。目次とは「文章内の重要部の一覧を、ページ番号付きで作成したデータ」です。Wordには目次の一括作成機能がありますが、事前に目次項目となる場所・部分の指定が必要です。 目次の項目としたい主要段落・見出し段落は、スタイルを「見出し1」とします。2ページ目にある「織田信長・おだ のぶなが」の段落に「見出し1」スタイルを適...
§08-01…目次と見出しレベル-準備
(1) 以下のような文章を入力しましょう。 (2) 「織田信長・おだ のぶなが」「豊臣秀吉・とよとみ ひでよし」「徳川家康・とくがわ いえやす」の前で改ページしてください。以下のような4ページ構成になります。
第08章:目次と見出しレベル
「第08章:目次と見出しレベル」の概要の学習内容です。 Wordには自動的に目次を作成する機能がある。目次とは、文書内の重要な見出しの一覧に、それぞれのページ番号を付けたものである。なお作成前には、「文書内のどこが重要な見出しであるか」を登録しておかなければならない。
§07-10…セクション単位でのヘッダー/フッター-まとめ
「ヘッダー/フッター」も「セクション単位」でおこなう命令です。 ただし「ヘッダー/フッター」においては、当初はセクション2以降に「前と同じ」という設定がなされています。これを解除していないと、後ろのセクションと前のセクションとで、同じ「ヘッダー/フッター」が使われることになります。 ヘッダー/フッターにはワードアートや図形を配置することができま...