§09-08…{Alt}+{Shift}+{↑↓}キーで段落の入れ替え(復習)
(1) 「CATV」を「ADSL」の上へ移動します。カーソルを合わせて{Alt}+{Shift}+{↑}キーを使えば、上の段落と入れ替わりました。 (2) 入れ替わりました。番号も振りなおされています。ただ、図のようにインデント位置がずれる場合があります(ずれなければそのまま)。 (3) ずれてしまったら、ずれていない段落(ここで...
§09-07…アウトラインに対応した文章の追加
(1) 「ADSL」の下に「CATV」を追加します。まず「ADSL」の末尾で改行します。 (2) 作成された新しい行に「CATV」と入力します。これを「見出し4(レベル4)」にすれば「ADSL」と合いますね。 (3) 見出しをあとから追加する際も難しい設定は不要なのです。 (4) それでは「第1章」に「三…電子メール...
§09-06…レベル3以下のアウトライン番号を調整する/番号書式の原理
(1) 次にレベル3とレベル4にアウトライン番号を設定します。 (2) 「レベル3」のを「A」だけにしましょう。ただしグレー部の「A」は入力するのではなくから選択します。「A」と入力するとすべてのレベル3が「A」になってしまいます。 (3) 続けて「レベル4」のを「★」だけにしてOKします。ここは入力します。そうすればすべての「レ...
§09-05…[アウトライン表示]で見出しレベルをすばやく設定する
(1) 画面表示をにすると段落に「見出し○」をすばやく設定できるようになります。【表示】タブからを選択してください。 (2) 左上のからカーソルがある段落の見出しレベルを設定できます。「ブロードバンド」の段落にカーソルを合わせて「レベル3」にしてみましょう。「見出し3」になります。 (3) 続けて{↓}キーで「光ファイバー」の段落...
§09-04…アウトライン番号の定義を変更する
(1) 「見出し2」には「第○節」のアウトライン番号が設定されていますが、これを 「○…」「一…」のような番号に修正します。見出しが設定されている個所の先頭にカーソルを合わせて、で、番号の状態を変更できます。 (2) 変更する見出しレベルは「2」です。ここのを「一…」に修正しOKします。ただしグレー文字である「一」は直接入力しません。グレー部...
§09-03…大見出しと小見出しの設定/アウトライン番号の設定(操作)
(1) 「ようこそインターネットの世界へ」はタイトル・表紙です。「12pt・紫字・HG創英角ﾎﾟｯﾌﾟ体」にします。また「インターネットでは何ができるのか？/インターネットへ接続するためのサービス/実際にインターネットの世界を体験する」は大見出しです。「見出し1」にします。 (2) わかりやすくするため、「見出し1」のスタイルを「赤字」にしまし...
§09-02…アウトライン/見出しと支配下/自動番号(理論)
(1) 最も重要な段落を「見出し1(レベル1)」に設定すれば、目次の対象となるということは前章で学習しました。さてこのようにすると「各見出し1」は次の見出し1までを支配下とします。「○章」としたい個所を「見出し1(レベル1)」にすると下図のように見出しが支配下層を作ります。 (2) また「レベル1」の次に重要な段落を「レベル2」に設定することに...
§09-01…アウトラインと段落番号-準備と目標
(1) 以下のような文章を入力しましょう。余白は「狭い」です。 (2) 今回の目標は以下のように見出しスタイルと行頭番号を設定することです。注目は行頭番号です。「章」が変わると「節」の番号が自動的に1から振りなおされています。 (完成サンプル/行頭番号の自動振りなおしに注目)
第09章:アウトラインと段落番号
「第09章:アウトラインと段落番号」の概要の学習内容です。 ここでは各見出しに自動段落番号を設定する(完成例は次ページ)。ただし、「章」が変わると「節」の番号が自動的に1から振りなおされるようにする。
§08-09…目次と見出しレベル-まとめ
目次の項目としたい段落には「見出し○○」という特殊なスタイルを適用しておきます。 「見出し1」はもっとも大きな意味を持つ段落に使います。「見出し2」「見出し3…」は小見出しとして使用する段落に対して使用します。 作成した目次は、本文の内容やページ番号が変わった時に更新させることができます。 「見出し」はの一種です。「見出し」にはスタイル関連...