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§02-04…分析元Excelファイルの更新とクエリの再実行

(1) Excelファイル「E商品受注リスト」を開いて、レコードを1件追加してください。追加後は上書き保存してExcelは終了します。 (2) Accessファイル「dbf-01-01」のナビゲーションウィンドウから、 クエリ「Q受注-HERT」をダブルクリックして開いてください。クエリを開くと実行されます。 (3) クエリを再...

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§02-03…クエリ オブジェクトを保存しておく

(1) この分析・抽出方法は保存しておくことができます(クエリ)。あとで再び分析しなおさせることができるのです(分析の再要求)。【ファイル】をクリックしてください。 (2) クエリ名(今作った分析手法の名前)を付けます。「Q受注-HERT」としてOKしましょう。クエリ名の先頭には「Q」か「Q-」を付けるようにするとあとで判別しやすくなります。 ...

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§02-02…分析方法の登録・クエリの作成:文字列で抽出

(1) 「『T受注結果』からが『HERT』であるレコードだけを抽出せよ」という命令・要求(クエリ)を登録/保存します。このような「リストの分析手法を登録した情報・命令」「リストをどう分析するか、についての情報・命令」を【クエリ】といいます。クエリを登録するには【作成】タブからをクリックします。 (2) 分析対象とするテーブルを指定します。「T受...

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§02-01…テーブルのリンク登録

(1) これからAccessを使いExcelで作成したリスト/テーブルを分析します。Accessファイル「dbf-01-01」に分析方法(つまりクエリ)を登録するつもりです。 「dbf-01-01」を開いてください。 (2) Accessでは分析対象とするリストのことを「テーブル」と呼びます。Excelリスト「E商品受注リスト」を分析するため...

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第02章:クエリの基本1

の学習内容です。

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§01-06…:Accessの起動と準備-まとめ

Accessクエリとは、リストの分析方法に関する命令・要求のことです。リストをどのように分析するのかを記録させます。クエリを使えば、表(リスト)を分析できるのです。 分析元となるデータが蓄積されているリストのことを「テーブル」と呼びます。 「リスト」とは1行に1件分の情報を記録させた、下方向に展開する表形式のことです。必ず一番上の行は項目名にな...

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§01-05…分析元データの準備

(1) のちにAccess上でデータ分析・集計を実行します。ここでは分析するための元データを準備します。分析元データにはExcelで作成する表を利用します。Excelを起動し、「Sheet1」に以下のような「リスト」を作成してください。なおこの表はリストの条件を満たしています。またAccessで分析する場合には、セルA1からリストを作っておく必要があります(...

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§01-04…作成済みAccessファイルを開く

(1) 続けて、から先ほど保存した空のAccessファイル「dbf-01-01」を開いてください。 (2) 保存済みAccessファイルを開くと、「メッセージバー:セキュリティの警告」が表示されます。出所が明らかなファイルの場合はをします。有効化後は再度Accessを終了してください。 (3) 今度は別の方法で保存済みAccess...

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§01-03…起動

(1) これから、Accessで表の分析をします(分析対象の表はあとで作る)。まずAccessを起動します。アプリ一覧から「Access 2013」をクリックしてください。 (2) Accessでは最初にファイル(分析結果/分析方法など)を作成・設置する場所を指定します。「空のデスクトップデータベース」を指定してください。 (3)...

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§01-02…リストとは?

(1) 「リスト」とは、表の形式の一種です。表の先頭行(一番上の行)が項目名となっていて各行に1件分のデータが入っている、下方向にデータが展開している表のことを「リスト」と呼びます。Accessはこの「リスト」形式の表しか分析できません。横方向に展開する表や、先頭行以外に項目名がある表は分析できません。 (2) リストは「フィールド名」「レコー...

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