09章05節…小文字の「っ」の作成1 ( Lキーを使う )
(01)1マス空けて「つ」を作成します。続けて1マス空けて小文字の「っ」を作成します。小文字の作成方法はいくつかありますが、ここでは文字の前に「L」を入力しておく方法を学習します。「LTU」と入力します。入力後は確定しましょう。 (02)練習です。改行し、「ずっと」を作成しましょう(ZU LTU TO)。
09章04節…むずかしいローマ字
(01)「うぇ」「うぉ」などもローマ字で作成できます。「うぇ」は「WHE」で入力できます。スペースを空けてから「うぇ」と入力しカタカナに変換しましょう。 (02)「ウェ」になったら確定します。
09章03節…カタカナの「ー」
(01)スペースを空けて、カタカナで「ワー」を作成します。「ー」は「ほ」の位置にあります。入力してから{F7}キーでカタカナに変換してください。 (02)確定しましょう。
09章02節…{F7}キーでカタカナ変換(ファンクションキーの7番)
(01)スペースを空けて、カタカナで「チャ」を作成します。「TYA」でも「CHA」でも「ちゃ」が作成されます。さて入力したあとに「カタカナ変換」をします。「ひらがな」モードの時は、変換の際に{F7}キーを使うと、カタカナに変換されます。「茶」などの漢字にはならず、すぐカタカナになるのです。 (02){F7}キーを使ったあとも、{Enter}で確...
08章09節…まとめ
「ひらがな」モードでは、入力した文字が「ローマ字変換」されて表示されます。また、それらの文字は「変換」できます。 「ひらがな」モードで作成した文字は、{Enter}キーで確定する必要があります。 確定前の文字には下線が引かれています。 「スペース」キーには「変換」と「空白」の2つの効果があります。 {Enter}キーには「確定」と「改行...
08章08節…予測変換の利用
(01)改行し、2行目に「ぺれす」と入力します。文字を入力すると、その文字で始まるよく使われる語句の一覧が表示される場合があります(予測変換)。ここでは「ペレストロイカ」を利用してみます。{↓}キーを必要なだけ押し、選択します。 (02){Enter}で確定してください。 (03)確定後はメモ帳を閉じます。
08章07節…ひらがな語の作成
(01)スペースを空け、ひらがなで「うめぼし」を作成します。ひらがなの単語を作成する時には、入力してすぐ確定します。<確定前>に「スペース」を押してしまうと変換されてしまうので注意しましょう。 (02)次に進む前に、確定作業により下線を消しておきます。
08章06節…カタカナ語の作成
(01)スペースを空け、カタカナで「ランニング」を作成します。その場合「ひらがな」モードのまま、ローマ字で「らんにんぐ(RA NN NI NN GU)」と入力し、変換します。 (02)変換すれば、カタカナ語の「ランニング」を作成できます。選択して確定しましょう。