10章16節…まとめ
キーボードにない記号は、その読みを入力して変換することで作成できます。 「★」は「ほし」で変換すればよいのです。 半角スペースは、{Shift}キーを押しながら「スペース」を押せば作成されます。 {F10}キーは入力した文字を半角英数字・記号に変換するボタンです。 {F9}は全角英数字・記号、{F7}は全角カタカナです。 英数字や記号...
10章15節…英数字・記号がまざった単語を入力する
(01)スペースを空けて、「約100位」と入力します。言葉の中に数字・アルファベットが入る場合、その前後で一旦確定した方がよいでしょう。一旦、「約」で確定します。 (02)続けて「100」を作成します。 (03)最後に「位」を作成します。 (04)スペースを空けて「A型」(Aは半角)を作成します。アルファベットの前後...
10章14節…1000円単位に付けるカンマ
(01)次の行(8行目)に「3,150」を作成します。1000単位のカンマ(,)付きの数値を作成する場合にはカンマを無視して入力し、変換します。「ひらがな」モードのまま「3150」を入力し変換しましょう。 (02)一覧から半角のカンマ入り数値、「3,150」を選択し、確定しましょう。なおこの方法で漢字の「三一五〇」も作成できます。 ...
10章13節…{F9}キーを使って全角英字に変換
(01){F9}キーでも、入力した文字をローマ字変換される前のアルファベットの状態に変換することができます。次の行に「みけ」(MIKE)と入力して{F9}キーを押してみましょう。 (02){F9}キーでも入力したとおりのアルファベットに変換されます。 ただし{F10}キーで作ったアルファベットより幅が2倍広い文字になります。 {F9}キーで...
10章11節…{F10}キーを使って半角英字に変換
(01)改行して「ひらがな」モードのまま「MIKE」と入力して{F10}キーを打ってみましょう。一旦「みけ」とローマ字に変換されてしまいますが、{F10}キーを押せば入力したままの半角アルファベット(半角英字)に変換させることができます。これが{F10}キーの効果です。 (02){F10}キーによる変換を知っていれば、{Shift}キーを使わず...
10章10節…{Shift}キーを使って「ひらがな」モードのまま英字を作成する
(01)4行目に「MIKE」を作成します。「ひらがな」モードの時は、そのまま打ち込むとローマ字変換されてしまいます。ローマ字変換させない時は、{Shift}キーを押しながら入力します。入力後は確定してください。 (02)スペースを空けて、今度は小文字で作成します。{Shift}キーを押しながら「MIKE」を入力します。「MIKE」には下線が付い...
10章09節…その他のカッコ2(「かっこ」で変換)
(01)行を変えて、「 ≪注意≫ 」を作成します。今度は別の方法で「≪ ≫」を作成します。「かっこ」と入力して一覧を出すとさまざまなカッコが選択できるようになります。やってみましょう。 (02)一覧から「≪ ≫」を選択して確定しましょう。 (03)なお「かっこ」で作成した場合はカーソルがカッコの外に出現します。よって中に文字を入力...
10章08節…その他のカッコ1(直接変換)
(01)スペースを空けて「 【びっくり】 」と作成する予定です。「【」のような特殊なカッコは、適当なカッコを変換させることで作成可能です。「(」と入力し変換しましょう。 (02)「(」を変換し、一覧を出すとさまざまなカッコが表示されます。 (03)その中から「【」「すみつきカッコ」を探し出し作成しましょう。 (04)...
10章07節…かぎカッコの作成
(01)スペースを空けてかぎカッコ付きで「こんにちは」と作成します。かぎカッコは{Enter}キーの左にあります。作成後は確定しましょう。 (02)続きを完成させてください。
10章06節…{F10}キーで記号を半角に変換
(01)次の行に「(ごめん)」を作成します。ただしカッコを半角にします。入力後、確定せずに{F10}キーを押すと半角に変換されます。 (02)半角のカッコは左の余白が少なくなっています。確定しましょう。 (03)続けて「(ごめん)」を完成させてください。閉じカッコ「)」も{F10}キーで半角にします。